巴川の洪水対策で、麻機地区の多目的遊水地事業が進められています。 このうち第4工区(31ヘクタール)は、ようやく完成間近になり、一帯の公園化計画が進められています。 中央の土砂を積み上げた展望台状の小山には、植林と遊歩道、まわりにベンチが置かれた。 遊水池には、木製の回廊式遊歩桟橋がはりめぐされ、野鳥観察や魚つりの人たちに喜ばれている。
麻機遊水池は、日一日と姿を変え市民の憩いの場に変貌している。