パソコンボランティアの活動

報告      石久保 義幸

さまざまな障害を持つ人たち、それを支える様々な人たち、そんな人たちの活動を見つめながら報告するページを創りました。
報告は、最初に私たちIT技術者のグループ「しずおかパソコンボランティアねっと」から始めて、更に取材範囲を拡大していきます。

最新のページに飛ぶ

パソコンで年賀状体験会(2001年12月8日(土))
肢体不自由者、知的、聴覚障害者らのための「パソコンで年賀状体験会」が、静岡市曲金の静岡医療福祉センター児童部でで開かれた。募集人数は当初8人だったが、応募者が増え15人になり、主催者は嬉しい悲鳴を上げるほどだった。

「しずおかパソコンボランティアねっと」と「NPOピーシーネット」

年賀状づくり会は、「しずおかパソコンボランティアねっと」と「NPOピーシーネット」が協力して行い、6人の講師は受講者と一対一で対応した。

年賀状は、まず自分の写真をデジカメで撮影し、その画像を文章とともにハガキに貼りつけた。


参加者のほとんどは、パソコンによる年賀状づくりは初めてで、真剣に取り組んでいた。

会場には、新聞社の記者やテレビ局のカメラマンらが取材に訪れた。

参加者の写真集は、ここをクリックして下さい。


夏休みパソコン体験会(2001年8月24日(金))

静岡医療福祉センター児童部


肢体障害、知的障害、聴覚障害、視覚障害の児童生徒さんを対象に、自立の手助けを支援するパソコンとインターネットの体験会が静岡市曲金の静岡医療福祉センター児童部でで開かれた。


参加したのは、12名で、4人の講師の指導でインターネットに接続し、ホームページを見たり、メールの交換をしてパソコンを楽しんだ。

パソコンとインターネットの体験会(2001年6月9日(土))

6月は静岡市社会福祉協議会の「ボランティア月間」で、この一環としてパソコン体験会が開かれた。

県障害者マルチメディア情報センター

会場は静岡県総合社会福祉会館内の障害者マルチメディア情報センターで、参加者10人と飛び入り参加が4人あった。

パソコンを操作する障害者

外部との交流にはインターネットが大きな効果と役割を果たすとあって、受講者は6人の講師の指導を受け真剣に取り組んでいた。

戻る